20歳の原点。

鬱になってきた

辛い

 

まだ半分しか読んでないけど自分と重なるところもあって読んでて辛い 1960年代にワープしたような感覚

 

明日返さねばと読み始めたは言いものの、鼻がムズムズして触ってばかりでどうも進まないし明日は外へ出なくてはならないしでさっき起きたばかりなのに無理矢理でも寝ようとしてるところなう(2020/03/12 03:45:29)

 

高野悦子さん、20歳で鉄道自殺 統合失調症

 

自殺した人の日記なんてそうそう読めるもんじゃないし、何を思ってたのだろうと気になったのがきっかけ

 

内容は自分を鼓舞したり勉強や友人関係などわたしもかつて書いていた日記と似ていた

だか、あまりにも自分に対して厳しいというか鼓舞しすぎというか真面目というかなんというか

自分とデジャブを感じて辛い、

理想が高すぎということ自体をまず認識出来てないほどにコレコレができて当たり前、みたいなとてもとても苦しい行き方だなーと。

高校受験合格発表のときも自分も似たような思いだった、「何も感じない、忘れた」

頑張っていることを当然、としか思えない

せねばせねば思考

だから向上心とか前向きな力はなくてただただできない自分を鼓舞していつかの理想の自分を目指している

つもり。

そう、つもり

その理想に追いつくことはないのに

自分をありのままに見れずにいるからずっと誤差にしか目がいかない、その誤差が苦しい苦しい

だからほんとに私は諦めたい

 

理想も特別も全部捨てて

健全に諦めて

ただただ1日1日を、特別じゃない平凡な日々の中に小さな幸せ、ご飯が美味しいとか楽しいとかで普通に生活したい

 

安定した日々の生活が幸せと気づいたよ

 

何かを成さねば

大成功しなきゃ

勝たなきゃ

目標がなきゃ

生きがいがなきゃ

 

そんなの全部吹っ飛ばして、幸せのラインを下げて、ただただ生きてるだけでって人になりたい

 

今のままで死ぬまで生きるのは、歳をとるとはあまりにも辛すぎる。

 

生きる意味とかそんなの言葉のない虫でも知ってるじゃないか、

 

考えなきゃとか思いすぎだよ

 

普通に

 

普通とは?